新しい暗号通貨の「SAND」が気になっています‥ザ・サンドボックスのブロックチェーンゲームは今後伸びていくのでしょうか?
「The Sandbox」ザ・サンドボックスとは、今注目のメタバースでプレイするブロックチェーン・NFTゲーム、立方体を組み合わせて好きな世界観を作ったりして遊ぶ「3DCGのボクセルアート系ゲーム」です。
以前から若者から子供まで人気のあるスマホアプリのNO1ゲーム「マインクラフト(Minecraft)」の世界観と似ていることも注目されています。
The Sandboxはメタバース上の土地「LAND」を販売しており、有名企業から投資家まで多くの人がLANDを保有し、その高額な取引価格で話題になっています。(2021年5月現在の、The Sandboxの土地の最低購入価格は約50万円)
世界の有名企業がこの「LAND」を使ってどんなビジネス・世界観・が展開されるのかにも注目です。
この記事では、そんなThe Sandboxの特徴や将来性、SANDの買い方について詳しく解説します。
- 話題のThe Sandbox(ザ・サンドボックス)とは?
- SAND(通貨)の今後の予想
- SAND(通貨)はどこで買うことができるのか
- SANDの購入方法・手順
仮想通貨の【SAND】の解説の前に「The Sandbox」ザ・サンドボックスを知らない方に向けてその特徴などの基本からお伝えしていきます★バックグラウンドを知ることは投資するうえで重要です!
Twitterアカウント @cryppen_crypto
The Sandbox(ザ・サンドボックス)とは?
『The Sandbox(ザ・サンドボックス)』とはイーサリアムのブロックチェーン技術を基盤とした「ユーザー主導のゲームプラットフォーム」です。
ユーザーはMetaverse(メタバース)と呼ばれる仮想空間(3DCGボクセルアートのゲーム内)にLAND(土地)を購入やレンタルをすることで、オリジナルのゲームやアイテム、キャラクター、サービスを作成することができます。
言葉にするよりも一度動画でご覧になった方がイメージが湧きやすいはずです↓
すでにマインクラフトのようなゲームを体験してきた世代の方にはおなじみの世界観ですね!
ただゲームを楽しむだけでなく、ユーザーは所有するLANDやアイテム、キャラクターを「Ethereumブロックチェーン」によるNFTとしてプラットフォーム上で自由に売買することが可能です。
NFTに関しては以下の記事で詳しく解説しています↓
2022年3月には登録ユーザー数200万人突破し、月間アクティブユーザー数も2021年11月の数字では3万人を超え、その際には投資家から約100億円を調達しています。
日本で今後ブームが期待できるゲームなのです。
SAND(通貨)の今後の予想
私の個人的な見解ですが、仮想通貨【SAND】は将来性が高く、「今後値段が上がるかも」と考えています。
その理由を2つにまとめました。
ザ・サンドボックスはNFTゲームである点
2021年頃よりNFT(非代替性トークン)はゲーム業界だけではなく、様々な分野で利用され、注目や人気、高額な売買の市場ができ上がっています。
その影響もあり、「ザ・サンドボックス」でも代替のできない「ゲームアイテム」や「アバター」「土地(ランド)」などが今後価格や価値があがるモノも出てくるでしょう。
NFTの「代替のできないと」は、ブロックチェーンの技術を利用することでブロックチェーン上に所有者を刻め、偽造が不可能になるからです。
今後もアートやゲームを中心に、「NFT」自体の知名度が上がれば、自然とゲーム業界にもさらなる注目が集まることが見込まれています。
その結果、The Sandboxが提供するゲームの土地やアバター、アイテムに新たな可能性・価値を見出す人も増えてくると思います。
すでに大手企業・有名人がザ・サンドボックスに投資をしている
The SandboxのLANDはすでに売り出しが始まり、国内仮想通貨取引所の「コインチェック」もLANDを所有・販売しています。
また、世界最大級の海外「仮想通貨取引所バイナンス」もLANDを所有しています。
多くの有名企業や、有名人が様々な目的を持ってザ・サンドボックス内の土地を購入しています。企業にとって儲かると考えていなければ出資・投資は難しいので期待できますね★
SAND(通貨)はどこで買う?
仮想通貨の【SAND】の購入は現状、皆さんが利用する日本の国内取引所では【コインチェック】の一択となります。取引の開始は2022年5月24日より。
今後の将来性に期待するならコインチェックからの購入が必要となります。
今回購入が可能となった【SAND】は多くの方が「投資の目的」で購入すると思いますが、ザ・サンドボックスのゲーム内の通貨はイーサリアムだけでなくこのSANDも使えます。
The Sandboxのトークンである$SANDを使うと『The Sandbox』メタバース内でLANDやアセットの売買もできます。
引用 公式ホームページhttps://www.sandbox.game/jp/
「SAND」は将来的に『The Sandbox』のゲーム運営へ参加する【※ガバナンストークン(議決権)】としての役割を担うとされています。
つまりユーザーも今後投票することで経営の一端を担うことができるんですね!
コインチェックアプリからのSANDの購入方法・手順
現在はSANDに購入・投資できる方法は、国内取引所「コインチェック」で口座開設して【SAND】を購入します。
まだコインチェックの口座をお持ちでない方は口座開設から≫≫コインチェック
こちらの記事で「コインチェック口座開設全手順」を説明しています。
※すでに「コインチェックの口座をお持ちの方、取引経験がある方」はコチラからSAND購入解説までスキップ。
コインチェックアプリで日本円を入金する
始めに「コインチェックアプリ」でビットコインを購入するための「日本円」を入金します。
コインチェックのアプリトップ画面下の【ウォレット】→ 【日本円】のブロックを選択します。
これから入金される方は「¥0」と表示されています。
↓【入金】をタップします。
コインチェックへの日本円の入金方法が表示されます。
【コンビニ入金】や【クイック入金】は手数料が高いので、なるべく【銀行入金】を選択しましょう!
コインチェック振込手数料
振込先の「GMOあおぞらネット銀行」と「住信SBIネット銀行」のどちらかを選択してください。
同じ銀行間で利用すると手数料は無料です。振込手数料が1番安くなる方法で振込を行いましょう。『手数料を抑える』というのは、投資の基本です!
今回はビットコイン購入のため『GMOあおぞらネット銀行』の口座へ日本円を送金します。銀行を選択した後、タップすると振込先の情報が表示されます。
振込が完了するまでの時間は銀行によって異なりますが、入金が完了すると「完了メール」が届きます。
ちなみに私の場合は5分ほどもかかっていました。なかなか来ない時も焦らずお茶でもしながら待ちましょう!
入金完了のメール入金の確認を行います。
コインチェックのアプリを開き、【ウォレット】⇒【日本円】をタップして入金の確認をします。
今回私は「10,000円分入金」しました。これでコインチェックへの日本円の入金は完了です★
SANDを購入する
日本円の入金が済みましたら次は【SAND】を購入します。ここからの手順は簡単です★
まずはコインチェックアプリ【トップ画面】→【SAND】を選択して【購入】をタップ。
次は入金した日本円の中から好きな金額分購入をするだけ。
SANDの【購入金額】を入力します。
以上がコインチェックアプリからの【SAND】の購入方法でした。
The Sandbox(ザ・サンドボックス)ゲーム自体の将来性は?
The Sandboxは、2022年3月から「アルファシーズン2」として、すべての人が全コンテンツを使えるようになるなど、よりユーザーが使いやすい環境を提供し日々アップデートを繰り返しています。
しかしまだ、プレイヤーがLAND(土地)を行き来するようなシステムもできていないため、今後のアップデートによる実装が期待されます。
より使いやすいプラットフォームになりユーザーが増えれば、The Sandbox(ザ・サンドボックス)や仮想通貨である「SAND」の価格変動への影響も大きいと考えられます。
ゲーム内の仕組みも様々な楽しみ方があり、ユーザーの数が増えるほど新しいゲームを楽しむアイディアやアイテム・ランドなどが増えていきます。
ユーザーがプラットフォームを拡張していくイメージなので時間とともにゲーム性も更に向上し、SAND自体の価格もそれに見合ったものとなるはずです。
これからが楽しトークンであることはよくわかりました。購入してぜひその将来性に期待したいですね★
国内取引所の口座開設の説明記事一覧
- ≫≫【コインチェック】スマホ口座開設の全手順・初心者の方でも簡単安心登録
- ≫≫【GMOコイン】スマホからもできる口座開設の全手順!使うメリットから口コミまで★
- ≫≫【ビットバンク】スマホからもできる口座開設の全手順【2つ目の取引所にオススメなbitbank】
- ≫≫スマホからBitPoint (ビットポイント) の登録・口座開設方法
- ≫≫【ビットフライヤー】スマホでかんたん口座開設の全手順・初心者の方必見!
- ≫≫【DMMビットコイン】の登録・口座開設の手順から実際に購入までを解説
- ≫≫スマホからHuobi Japan(フォビジャパン)口座開設の全手順
海外取引所の口座開設の説明記事
コメント