コインチェックの評判はどうなんですか?いちばん有名な気がするけど本当にいいの?
悪く言っている人はいない?
国内の仮想通貨・暗号資産の取引所で一番有名と言っても過言ではない【コインチェック】
でも「評判はどうなのでしょうか?」これから口座開設を考えている人や、すでに他の取引所で口座を持っていて、取引所の「乗り換え」を検討している方は気になりますよね…
この記事ではコインチェックの評判(メリットデメリット)・口コミはどうなのかを徹底的に調査していきます!
Twitterアカウント @cryppen_crypto
まずはコインチェックの概要を知る
商号 | コインチェック株式会社(英語表記:Coincheck, Inc.) |
設立 | 2012年8月28日 |
暗号資産交換業登録 | 関東財務局長 第00014号 |
親会社 | マネックスグループ株式会社(東証プライム) |
設立は2012年となっていますが、これはの前身であるレジュプレス株式会社の設立年月日。そこから二年後の2014年から仮想通貨取引所サービスを提供するコインチェックがスタート。
2018年には、大手ネット証券を運営するマネックスグループ株式会社の傘下となり、セキュリティも強化しています。
コインチェックへの口コミはどう?
口コミや評判を確認することは商品購入などでとても有効ですが、仮想通貨の取引所決めにも「他のユーザーがどう感じているのか?」は知っておくべき点だと思います。
コインチェックの良い口コミ(SNS)
リスクの少ない投資方法の「積み立て投資」この方法をオススメしているツイートをいくつか見かけます。小額から始められるのも初心者にはうれしいですよね!
コインチェックは今「NFT事業」にも力を入れています。実際にNFTアートを出品した人の声がありました。
コインチェックのNFTの事業【Coincheck NFT(β版)】については以下の記事で詳しく解説しています↓
コインチェックが独自に展開している【コインチェック電気・ガス】これは魅力的な部分ですよね!
\見やすいアプリが魅力のコインチェック♪/
NFTも購入できる取引所♪無料口座開設はお早めに。
コインチェックの悪い口コミ(SNS)※名前を語った詐欺に注意
良い口コミだけでなく、悪い声もしっかり確認しないとですね…
これはコインチェックは関係が全くないけど名前を使った詐欺がTwitter内で見かけました。皆様お気をつけください…怖い…
販売所・取引所のスプレッドの違いや、取り扱いの銘柄が限定されている口コミがあります。ここは明らかなデメリットかもしれませんね…↓銘柄の件はいずれ改善されればいいですが…
後この指摘も…コインチェックはレバレッジ取引はできません…残念に思う声がありました。
他にもたくさん口コミや評判についてのツイートを見かけましたが、載せきれないので、これくらいにしておきます。さらに気になる方は自分で実際に検索窓から【コインチェック】と検索してみましょう!
あのコインチェック事件について
あのCoincheck(コインチェック)事件とは、2018年1月に起きた仮想通貨ネム(NEM)のハッキング流出事件です。
当時のニュースでは大騒ぎ、約580億円の被害となり連日報道されたことから、仮想通貨に対する危険な印象や不信感を与える出来事となりました…
この原因はホットウォレットを利用していたことがハッキングの事件の原因と言われています。※事件後はコールドウォレットや2段階認証を採用し、セキュリティ体制の改善をしています
余談ですが、コインチェックの規約上の補償では、何の補償も行わなかったとしても問題はありませんでしたが、事態をいち早く鎮静化して対処するために補償を発表し改めてセキュリティーの見直しをしたのでした。
この事件のせいでコインチェックはおおきなマイナスイメージを背負う事となったのです…
しかし現在は時間もたち、信頼を回復しているということですね。
他にもあるコインチェックの良い口コミ
他にもある悪い口コミ
肝心の取引手数料はどうなの?
コインチェックの仮想通貨取引は、ユーザー同士が直接取引する「取引所」とコインチェックとユーザーが取引する「販売所」の2つで取引できます。
販売所・取引所での手数料は全て無料です。
ただしスプレッドはかかります…正直このスプレッドがコインチェックのデメリットだと感じています。少し広めのスプレッドなんですね…
スプレッドとは?…仮想通貨取引の場合、スプレッドは「売値と買値の差額」という意味で用いられています。
例えば、ある販売所でビットコイン(BTC)の価格が「買値=74万円、売値=72万円」になっていたとします。この場合のスプレッドは「74万-72万の2万円」になります。スプレッドは仮想通貨の銘柄によっても大きく異なります。
引用コインチェック
スプレッドは差があれど、他の各取引所でもかかってしまうので仕方がないのです…
ほんのすこし高いくらいなので気にし過ぎも注意です。
コインチェックの入金手数料は?
日本円をコインチェックの口座に入金する時や、コインチェックの口座から銀行口座に出金する際には以下の手数料がかかります。
銀行振込(日本円) | 無料(振込手数料はユーザー負担) | |
コンビニ入金 | 3万円未満 | 770円 |
3万円以上30万円以下 | 1,018円 | |
クイック入金 | 3万円未満 | 770円 |
3万円以上50万円以下 | 1,018円 | |
50万円以上 | 入金金額×0.11% + 495 円 | |
日本円出金 | 一律407円(出金上限1回あたり5,000万円) |
コンビニ入金や、パソコンから操作できるクイック入金なら24時間いつでも入金・即時処理されるため、スムーズに取引できます。
コインチェックのデメリット
ここまでのまとめとしてコインチェックの利用者の声からデメリットを先にまとめていきます。
みんながコインチェックにする理由とは
こうして今回デメリットな点を確認してきましたが、なぜ【※アプリダウンロード数NO1!】何でしょうか?その理由もまとめていきます。「※ 対象:国内の暗号資産取引アプリ、データ協力:AppTweak」
この中の特にオススメなポイントを更に解説していきます★
優れたアプリUI
コインチェックは、パソコンやスマホでの操作性に優れており、初心者にも使いやすいという特徴があります。
チャートの画面や取引画面が見やすく、シンプルな操作で取引できるようなデザインになっています。
実際に見てみるとわかりやすいのでみてみましょう!おしゃれです★
コインチェックで取り扱う銘柄
取り扱い銘柄数も27種類と国内トップクラスの品ぞろえです★
2023年10月時点、Coincheckで取り扱っている暗号資産は以下の27種類です。
- ビットコイン(BTC)
- イーサリアム(ETH)
- イーサリアムクラシック(ETC)
- リスク(LSK)
- リップル(XRP)
- ネム(XEM)
- ライトコイン(LTC)
- ビットコインキャッシュ(BCH)
- モナコイン(MONA)
- ステラルーメン(XLM)
- クアンタム(QTUM)
- ベーシックアテンショントークン(BAT)
- アイオーエスティー(IOST)
- エンジンコイン(ENJ)
- パレットトークン(PLT)
- サンド(SAND)
- ポルカドット(DOT)
- フィナンシェトークン(FNCT)
- チリーズ(CHZ)
- チェーンリンク(LINK)
- メイカー(MKR)
- ダイ(DAI)
- ポリゴン(MATIC)
- イミュータブル(IMX)
- エイプコイン(APE)
- アクシーインフィニティ(AXS)
- ラップドビットコイン(WBTC)
注目すべき銘柄は【SAND】今注目のメタバースでプレイするブロックチェーン・NFTゲーム「The Sandbox」ザ・サンドボックスの通貨の取り扱いを2022年5月より開始、ゲーマーからメタバースに期待する多くの方に指示されています。
コインチェックNFT
現在話題のOpenSeaなど海外のNFTマーケットを使うには、ウォレット(MetaMask)の設定や送金に手数料が発生したりと何かとややこしいものです…
Coincheck NFT(β版)なら、最短即日で口座開設ができETH(イーサリアム)を購入すればすぐにNFTの取引が可能です。
Coincheck NFTは、暗号資産取引サービスと一体化した国内唯一のNFTマーケットプレイスです。現在、様々なNFTアイテムが取引されています。
先ほど紹介したNFTゲーム「The Sandbox」ザ・サンドボックス内のランド(土地)やアイドルのトレカ、アバターからNFTアートまで様々なアイテムが多くのユーザーに買われています。
この取り組みは国内の取引所ではコインチェックのみのものとなります。
コインチェックNFTについて詳しく知りたい方は以下の記事で更に詳しく解説しています!
コインチェックの独自サービス
各取引所でできることは、仮想通貨の売買や送金、保管だけではありません。
コインチェックの「コインチェック電気」
「電気料金の支払いでビットコインがもらえる、使える」がコンセプトのコインチェック電気はとても人気がある独自な取り組みです。
仮想通貨取引所なのに面白い取り組みでファンを引き付けています★
結論
デメリットも多少ありましたが、間違いなくコインチェックは仮想通貨投資初心者の方にはおすすめしたい取引所です。
もちろんデメリットの部分も気になる方もいらっしゃるとは思いますが、すべてが完ぺきな取引所は存在しないので、スプレッドがほんの少し高いことは「仕方がないこと」と割り切るのも一つの考えだと思います。
当サイトでは他にも様々な取引所の口座開設を記事にしています。あわせてそちらも参考にしてください★
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