遂にバイナンスジャパン(Binance JAPAN)の誕生!日本のBinanceの詳細(取扱銘柄)が明らかに!

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衝撃のニュース!バイナンス(Binance)は公式サイトで2023年11月30日、サクラエクスチェンジビットコインを100%買収し、日本市場に参入したと発表しました。

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買収取引の詳細は明らかにされていませんが、これは大きなニュース。たった1日でこのニュースが日本中を駆け巡りました。この記事は新着があり次第、上に更新していく形を取っていきます。記事の下にいくほど情報が古くなっていきます。

バイナンスジャパン、8月に新サービス開始予定の内容が明らかに2023.8/1

大手暗号資産(仮想通貨)取引所バイナンス(Binance)の日本法人が、8月にサービス開始予定のバイナンスジャパン(Binance Japan)にて提供される暗号資産およびサービス内容が、8月1日に一時公開されました。

公式サイト一時公開

一時的にバイナンスの公式サイトに情報が公開され、バイナンスジャパンが提供するサービス内容が垣間見えました。これにより、国内最多の34銘柄の暗号資産を取り扱うということが確認されました。取り扱われる銘柄の中には、国内未上場のビルドアンドビルド(BNB)およびアルゴランド(ALGO)も含まれているようです。

提供されるサービス内容

バイナンスジャパンが提供するサービスは全7種類です。その中には、「法定通貨(日本円)の入出金及び暗号資産の入出庫」、「暗号資産取引所(現物取引)」、「暗号資産販売所(コンバート)」、「シンプル・アーン(貸暗号資産)」、「自動購入(オート・インベスト)」、「NFTマーケットプレイス」、「API接続」といった多様なサービスが含まれています。

デリバティブ取引は含まれず

バイナンスジャパンの提供するサービス内容には、デリバティブ取引は含まれていないことが確認されました。国内でデリバティブ取引を提供するには、特定のライセンス取得が必要です。

NFTマーケットプレイスの可能性

グローバル版「Binance.com」では、4つのネットワークに対応したNFTを販売しています。バイナンスジャパンが同様のサービスを提供する可能性があるため、BNB、イーサリアム(Ethereum)、ポリゴン(Polygon)、ビットコイン(Bitcoin)のNFTも提供されることが期待されます。

チャンポン・ジャオ氏の発表

バイナンスのCEOチャンポン・ジャオ(Changpeng Zhao:CZ)氏は、今年8月に日本の暗号資産市場へ参入すると7月25日のweb3カンファレンス「WebX」にて発表していました。

これまでのバイナンスの動き

バイナンスは昨年11月、国内で暗号資産取次業を行うSEBCの全株式を取得することを発表しており、今年4月に「Binance JAPAN(仮称)」の開始を予告していました。

【口座開設と利用時本人確認が必要】

「Binance JAPAN(仮称)」の利用に際しては、SEBCの口座開設時に登録した情報は引き継がれないため、ユーザーは改めて口座開設の申し込みと利用時本人確認を含む審査が必要となります。

【日本居住者向けサービス終了の発表】

なお、グローバル版「Binance.com」は、日本国内からの新規ユーザー登録を制限しており、日本居住者向けのサービスは今年11月30日に終了する予定と発表されています。

【公式サイトで公開された取り扱い銘柄】

バイナンスジャパンが取り扱う銘柄には、

ビットコイン(BTC)、イーサリアムクラシック(ETC)、ポルカドット(DOT)、クアンタム(QTUM)、アルゴランド(ALGO)、イーサリアム(ETH)、カルダノ(ADA)、エンジンコイン(ENJ)、ザ・サンドボックス(SAND)、アスター(ASTR)

などが含まれています。

バイナンスジャパンの新サービス開始に期待が高まる中、詳細な発表が待たれる状況です。

2022年のBinance公式ブログの発表

そのまま原文を[Google翻訳]で訳すと↓

世界をリードするブロックチェーン エコシステムおよび暗号通貨インフラストラクチャ プロバイダーである Binance は、日本で登録された暗号交換サービス プロバイダーである Sakura Exchange BitCoin (SEBC) を 100% 取得したことを発表しました。この買収により、Binance は日本の金融庁 (JFSA) の規制対象組織として日本市場に参入します。

取引条件は明らかにされていません。 Binance は、SEBC を通じて日本の規制サービスを提供することで、暗号通貨の責任あるグローバル環境をサポートすることを目指しています。

バイナンスは、フランス、イタリア、スペイン、バーレーン、アブダビ、ドバイ、ニュージーランド、カザフスタン、ポーランド、リトアニア、キプロスで規制当局の承認または認可を確保しています。 SEBC の買収は、Binance の東アジアでの最初のライセンスとなります。

バイナンス ジャパンのゼネラルマネージャーであるチノタケシ氏は、次のように述べています。高度に発達した技術エコシステムを持つ世界有数の経済圏の 1 つとして、すでにブロックチェーンを強力に取り入れる準備が整っています。規制当局と積極的に協力して、ローカルユーザー向けに準拠した方法で統合取引所を開発します。私たちは、日本が仮想通貨で主導的な役割を果たすことを熱望しています。」

SEBCは金融庁に登録された仮想通貨取引所で、仲介サービスに加えて顧客相談サービスを提供しています。東京を拠点とするこの取引所は現在、11 の取引ペアをサポートしています: BTC/JPY、ETH/JPY、BCH/JPY、XRP/JPY、LTC/JPY、ETC/JPY、XEM/JPY、MONA/JPY、ADA/JPY、XYM/JPY 、および COT/JPY。

SEBC の CEO である山本仁美氏は、次のように述べています。ユーザー保護を優先する私たちの取り組みに加えて、Binance の強力なコンプライアンス システムは、日本のユーザーがよりコンプライアンスに準拠した雰囲気を構築することに貢献し、将来の大量採用に必要な主要な暗号サービスへのアクセスを支援します。

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そのままコピーして翻訳をしたので、少し日本語がおかしいところがありますがお許しください

今回のBinanceの日本のSEBC完全子会社化で話題となっているポイント

これまでわかっている情報は少ないのですが、みんなが疑問に思っているポイントをまとめてみました。

  • 現在、日本人のBinance新規アカウント作成は停止している
  • これまでのBinanceでの取引していたアカウントはどうなるのか?日本語切り替えできない?
  • Binanceの日本支社ができた場合の移行はできるのか?
  • 取り扱い銘柄は日本という規制が厳しい国でどうなるのか?
  • アカウントは再度申請しなければいけないのか?
  • アフィリエイターの状況はどうなる?

現在、日本人のBinance新規アカウント作成は停止している

日本人の新規アカウント作成が現在停止しています。作ろうと試みると

まずはトップページで「言語選択」もできなくなっています。

それでもめげずに英語表記のまま【新規アカウント作成】へ進めていくと‥

なんか注意書きが出ました…表示を翻訳すると↓

「あなたのIP アドレスは、制限された管轄区域から当社のサービスにアクセスしようとしていることを示しています。お住まいの地域のユーザーにサービスを提供することができず、ご迷惑をおかけして申し訳ありません」

と英語表記があります。

Binance発表の時点ですぐにアカウント作成ができなくなっていたようです‥これは早い。

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今回の「新規口座開設の停止対応」は日本市場参入にあたり、規制に準拠するための第一歩と思われます。

この動きからも「バイナンスジャパン」の誕生が想定よりも早くなるのでは?と予想できます。

※ちなみに「バイナンスジャパン」は勝手に呼んでます。

これまでのBinanceでの取引していたアカウントはどうなるのか?日本語切り替えできない?

11/30(水)以前にBinanceのアカウントをお持ちだった既存ユーザーは、引き続き暗号資産の売買は可能のようです。

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私も自分のアカウントでログインすると、日本語翻訳が使えなくなっています…イングリッシュ…

Yahoo!の記事で

今後はバイナンス・ジャパンが正式に日本でサービス開始する場合は、一定期間の猶予を持って先々ワールドワイド版バイナンスは既存ユーザーも使えなくなり、IPで制限されることが予想される。またワールドワイド版から日本版への移行方法なども発表されていくことになるだろう。

引用ヤフー・ニュース
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私自身もBinanceの公式ブログにはアクセスしましたが、上の記事は見当たらず真相はわかりません…

Binanceの日本支社ができた場合の資産の移動はできるのか?

現段階では資産の移動については触れられた情報は見つけれていません。

今後情報を追います。

取り扱い銘柄は日本という規制が厳しい国でどうなるのか?

まず間違い無く、取り扱い銘柄数は少なくなるでしょう。

日本での暗号資産取引所での上場は規制が多く、今までのように何百もの通貨の取扱いは厳しくなることは予想されますが、そこはBinance。

取り扱いの銘柄数では日本国内取引所のトップになる可能性は大いにあります。

バイナンスのネイティブトークンとして広く流通する「BNB」をはじめ、同取引所の強みである多種多様な銘柄について、国内交換業者が取り扱い可能となる金融庁の認可済み仮想通貨(通称:ホワイトリスト)がどこまで対応できるかを含め、今後の展望が注目される。

引用コインポスト

アカウントは再度申請しなければいけないのか?

現時点ではここも正しい情報はわかってはいません。

もともとSEBCのアカウントを持っていた人、すでにBinanceで取引をしている既存のユーザーなど今後の対応の発表を待ちましょう。

アフィリエイターの状況はどうなる?

紹介料獲得のためにアフィリエイトをしていた方も多く「今後の対応がどうなるか?」話題となっています。

そんな私も過去に記事を書いています。

現在日本からの新規アカウントが停止しているので、日本人に向けてアフィリエイトや紹介はできない状態が続いています。

FTXの破綻後にBinanceやBybitに多くの人が流れたと聞きます。

現在Binanceが止まっていること受けて、BybitやMEXC Globalが多くの新規顧客の獲得プロモーションに動き出しています。

要チェック①≫≫Bybitホームページ

要チェック②≫≫MEXC Globalホームページ 

Binanceの紹介プログラムやアフィリエイトをしていた方は辛い時期となりましたが、(仮)バイナンスジャパンができたら、間違いなく紹介やアフィリエイトはあるはずなので、すぐに訴求していきましょう。

今後の対応

まだ不確定な要素は多々ありますがBinanceの日本進出が、日本の暗号資産の市場を明らかに変えることは予想ができます。

個人的には取り扱いの通貨や(仮)バイナンスジャパンの「紹介料比率」が気になりますね‥

とにかく日本の暗号資産、WEB3、NFT、メタバースなど様々なところで大きな影響があるニュースでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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